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【高松宮記念杯】石塚輪太郎、近畿の新大砲 パワフルに風を切る

 G1出場は2回目の石塚輪太郎。近畿の大砲として爆走必至だ
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 「高松宮記念杯競輪・G1」(14日開幕、岸和田)

 近畿にまた1人、大砲が誕生した。14年7月にデビューした石塚輪太郎(24)=和歌山・105期・S1=は、A級でじっくり地力を強化して、17年1月にS級2班へ昇格。S級上位との対戦でも臆することなく先行勝負。さらにパワーアップし、今年1月にS級1班へ昇格した。同月、地元の和歌山記念でブロックセブンを制すると、3月に久留米でF1初優勝。5月には日本選手権(平塚)でG1デビューを果たした。

 日本選手権の1次予選は7着。援軍は東口善朋(和歌山)だけ。2車でも打鐘から果敢に先行したものの、3番手に入った松川高大(熊本)にまくられてしまった。

 だが、5月2日は石塚にとって記念すべき日になった。1次予選同様、2日目2Rも打鐘から果敢に風を切る。後ろの川村晃司(京都)は競られたうえ、3番手回りの伊藤正樹(愛知)は離れてしまう。それでも、無欲で踏み切った石塚に勝利の女神はほほ笑んだ。後続を何とか振り切り、G1で初めて1着でゴールした。

 「何とか勝てましたね。(競走中は)後ろの状況は分かりませんでした。必死でゴールまで踏んでいました」と振り返った石塚。これでG1でも通用する先行力を身につけたといえる。もちろん高松宮記念杯でも爆走は間違いない。近畿の大砲としてパワフルに風を切るだろう。

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