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向日町G3特集・【北日本地区】新田祐大

世界レベルの脚力を披露する新田祐大
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 「平安賞・G3」(9月2日開幕、向日町)

 “超”を付けてもいいほど、今年の向日町記念には豪華メンバーが集結する。主力の1人となるのが東京五輪代表の新田祐大(35)=福島・90期・SS=だ。東京五輪では悲願だったメダルには届かず、競技は引退。G1・オールスター(平)からは本格的に競輪に参戦している。

 強行日程で参戦したオールスターでは決勝まで勝ち上がり、地元バンクで底力を発揮した。続く松戸記念にもタイトな日程で参加。準決勝では好調モードの中川誠一郎(熊本)に屈する形で敗退したが、最終日は強烈なカマシで主導権を奪取し、別線を寄せ付けない走りで白星。復帰後初1着を手にした。

 最大の目標であった東京五輪では無念の結果に終わったが、視線は「グランプリ出場」と既に気持ちは切り替えている。今回も中1週間と日程的には厳しいが、2開催を走って着実に競輪のレース勘を取り戻しているのはプラス材料となる。

 向日町は2015年の平安賞を制したバンク。決勝では稲垣裕之-村上義弘の地元コンビをねじ伏せてみせた。そこからも世界に挑み続け、ワールドカップや世界選手権で結果を残してきた新田は当時とは段違いの力を身につけている。同地区の頼れる追い込み選手である佐藤慎太郎(福島)と心強い味方の援護も受けて、6年ぶりの当所記念制覇を成し遂げ、残るG1戦線での弾みを付ける。

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