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【向日町G3】山田久徳が地元記念初優勝へ燃える 別線は清水裕友-岩津裕介が強力

記念2回目の優勝へ番手から抜け出しを図る山田久徳
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 「平安賞・G3」(25日、向日町)

 24日は準決3個レースを中心に行われた。10Rは最終2角5番手からまくった清水裕友(山口)、11Rは同4番手からまくり切った山田久徳(31)=京都・93期・S1が1着。12Rは最終ホームから仕掛けた三谷竜生(奈良)マークから鋭脚を繰り出した村上博幸(京都)が1着だった。25日は12R決勝がメイン。注目は山田。昨年12月の佐世保以来となるG3V2、地元記念初優勝へ、三谷マークから抜け出しにかかる。だが、清水-岩津裕介(岡山)の山陽コンビが強力で、白熱したパワーバトルが展開されそうだ。

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