クラージュゲリエは中山記念を視野に調整

 「有力馬次走報」(21日)

 ◆日経新春杯3着のクラージュゲリエ(牡5歳、栗東・池江)は、中山記念(2月28日・中山、芝1800メートル)を視野に調整される。「距離が長かったのかも。千八はこなせると思うので」と池江師。

 ◆門司Sを制したソリストサンダー(牡6歳、栗東・高柳大)はフェブラリーS(2月21日・東京、ダート1600メートル)でG1に初挑戦する。「着差以上に強かった。今は本当に充実しているし、東京コースにも実績がある」と平助手。

 ◆京成杯AH8着以降、休養しているリバティハイツ(牝6歳、栗東・高野)はシルクロードS(31日・中京、芝1200メートル)で復帰予定。

 ◆TCK女王盃2着のレーヌブランシュ(牝4歳、栗東・橋口)は引き続き松山でエンプレス杯(3月4日・川崎、ダート2100メートル)に向かう。

 ◆チャンピオンズC6着のカフェファラオ(牡4歳、美浦・堀)はフェブラリーSへ。鞍上はルメール。僚馬で天皇賞・秋7着のジナンボー(牡6歳)は京都記念(2月14日・阪神、芝2200メートル)へ。中山金杯を制したヒシイグアス(牡5歳)は引き続き松山で中山記念へ向かう。

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