ジャスティンはサウジダートスプリントからドバイゴールデンシャヒーンへ

 「有力馬次走報」(23日)

 ◆カペラSを制したジャスティン(牡4歳、栗東・矢作)は、サウジダートスプリント(2月20日・キングアブドゥルアジーズ、ダート1200メートル)から、ドバイゴールデンシャヒーン(3月27日・UAEメイダン、ダート1200メートル)を目指す。鞍上は引き続き坂井。「その時の世界の(コロナの)情勢にもよるけど、(坂井)瑠星をそのままサウジからドバイに遠征させることも考えている」と矢作師。

 ◆秋華賞17着のクラヴァシュドール(牝3歳、栗東・中内田)は、ニューイヤーS(1月9日・中山、芝1600メートル)へ。鞍上はM・デムーロ。僚馬で中日新聞杯3着のヴェロックス(牡4歳)は、引き続き川田とのコンビで日経新春杯(1月17日・中京、芝2200メートル)へ向かう。

 ◆連勝でベテルギウスSを制したオーヴェルニュ(牡4歳、栗東・西村)は、東海S(1月24日・中京、ダート1800メートル)へ。鞍上は川田。僚馬でターコイズS3着のフェアリーポルカ(牝4歳)は、小倉大賞典(2月21日・小倉、芝1800メートル)へ。アンドロメダS7着のカセドラルベル(牝4歳)は愛知杯(1月16日・中京、芝2000メートル)へ。

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