ワールドプレミアはジャパンCでの復帰が有力

 「有力馬次走報」(16日)

 ◆昨年の有馬記念3着後休養中のワールドプレミア(牡4歳、栗東・友道)はジャパンC(11月29日・東京、芝2400メートル)での復帰が有力。17年当歳セレクトセールで5億8000万円(税抜き)で落札され、前走のムーンライトHCを制した僚馬のアドマイヤビルゴ(牡3歳)は放牧を挟んでアンドロメダS(11月21日・阪神、芝2000メートル)へ。

 ◆安田記念13着後、休養しているダノンプレミアム(牡5歳、栗東・中内田)は川田とのコンビで天皇賞・秋(11月1日・東京、芝2000メートル)へ向かう。

 ◆サマースプリント覇者のレッドアンシェル(牡6歳、栗東・庄野)は、M・デムーロとの初コンビでスプリンターズS(10月4日・中山、芝1200メートル)に向かう。16日、所属する東京サラブレッドクラブのホームページで発表された。セントウルS2着のメイショウグロッケ(牝6歳、栗東・荒川)、5着ビアンフェ(牡3歳、栗東・中竹)も同レースへ向かう。

 ◆15年京都2歳S、19年京都大賞典を制したドレッドノータス(セン7歳、栗東・矢作)が16日、疝痛のため急死した。所属するキャロットクラブのホームページで発表された。先週末、放牧先で腸捻転を疑われる症状を起こし、栗東トレセンの診療所へ移動して緊急手術を施したものの、容体が回復しなかった。

編集者のオススメ記事

有力馬次走報最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(競馬・レース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス