クロノジェネシスは放牧 今後は様子を見て

 「有力馬次走報」(1日)

 ◆宝塚記念を制したクロノジェネシス(牝4歳、栗東・斉藤崇)は1日、滋賀県のノーザンファームしがらきに放牧に出た。今後は、様子を見て決められる。

 ◆アハルテケSで1着入線後に落馬し、状態が心配されたアシャカトブ(牡4歳、美浦・小笠)は、全身打撲、擦過傷と診断された。「頭を打っているので今週末まで様子を見てから、放牧に出して立て直したい」と小笠師。3着ゴルトマイスター(牡4歳、美浦・手塚)はジュライS(18日・阪神、ダート1800メートル)へ向かう。

 ◆ダービー7着のブラックホール(牡3歳、美浦・相沢)は札幌記念(8月23日・札幌、芝2000メートル)から菊花賞(10月25日・京都、芝3000メートル)へ向かう予定。

 ◆ユニコーンS2着のデュードヴァン(牡3歳、美浦・加藤征)は、登録のあるジャパンダートダービーを回避。川田とのコンビでレパードS(8月9日・新潟、ダート1800メートル)に向かう。

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