サウンドキアラは富士SかスワンSでの復帰を予定
「有力馬次走報」(23日)
◆ヴィクトリアM2着後、放牧に出ているサウンドキアラ(牝5歳、栗東・安達)は、富士S(10月24日・東京、芝1600メートル)かスワンS(10月31日・京都、芝1400メートル)での復帰を予定。
◆東京スプリント5着のコパノキッキング(セン5歳、栗東・村山)は、武豊との初コンビでサマーチャンピオン(8月12日・佐賀、ダート1400メートル)へ向かう。
◆都大路Sを勝ったベステンダンク(牡8歳、栗東・安達)は中京記念(7月19日・阪神、芝1600メートル)へ。鞍上は松山。米子S2着のラセット(牡5歳、栗東・庄野)も、引き続き秋山真で同レースへ。
◆三宮Sを快勝したヴェンジェンス(牡7歳、栗東・大根田)。「次走は体調次第で決めたい。プロキオンS(7月12日・阪神、ダート1400メートル)へ向かうかどうかは五分五分」と大根田師。
◆安芸Sを勝ってオープン入りしたレシプロケイト(牡4歳、栗東・鮫島)はNST賞(8月23日・新潟、ダート1200メートル)を視野に。