サートゥルナーリア、現状では宝塚記念を目標に
「有力馬次走報」(22日)
◆今年初戦の金鯱賞を制したサートゥルナーリア(牡4歳、栗東・角居)は、予備登録しているクイーンエリザベス2世C・G1(4月26日・香港シャティン、芝2000メートル)の情勢を見つつになるが、現状では宝塚記念(6月28日・阪神、芝2200メートル)を目標にすることとなった。22日、所属するキャロットクラブのホームページで発表された。
また、2着のサトノソルタス(牡5歳、美浦・堀)と、僚馬で小倉大賞典3着のジナンボー(牡5歳)は大阪杯にエントリー。鞍上は前者が藤岡康、後者が藤岡佑に決まった。