タガノディアマンテ ダイヤモンドSへ
「有力馬次走報」(9日)
◆日経新春杯(19日・京都、芝2400メートル)へ向けての1週前追い切り。レッドジェニアル(牡4歳、栗東・高橋忠)は新コンビを組む武豊を背に、栗東CWで6F84秒0-11秒6を計時した。追走先着に、高橋忠師は「ジョッキーにイメージをつかんでもらいたかった。“いい馬”と言ってもらえたし、いくつか修正点も。レースまでにできるだけ直していきたい」と話した。
◆万葉Sを制したタガノディアマンテ(牡4歳、栗東・鮫島)は引き続き川田騎乗でダイヤモンドS(2月22日・東京、芝3400メートル)に向かう。
◆東海S(26日・京都、ダート1800メートル)に出走予定のエアアルマス(牡5歳、栗東・池添学)は、騎乗予定だった三浦が落馬負傷したため、松山が騎乗することに決まった。
◆ステイヤーズS2着のアルバート(牡9歳、栗東・橋口)は今年も現役を続行。昨年同様に京都大賞典(10月11日・京都、芝2400メートル)からステイヤーズS(12月5日・中山、芝3600メートル)と、秋の2戦のみを予定している。
◆カーバンクルSを勝ったライラックカラー(牡5歳、美浦・藤沢和)は阪急杯(3月1日・阪神、芝1400メートル)を予定。