オメガパフューム 東京大賞典へ

 「有力馬次走報」(4日)

 ◆ジャパンC8着のムイトオブリガード(牡5歳、栗東・角田)は、ザBMW・豪G1(3月28日・ローズヒル、芝2400メートル)に向かうプランがある。

 ◆チャンピオンズCで6着に敗れたオメガパフューム(牡4歳、栗東・安田翔)は、東京大賞典(29日・大井、ダート2000メートル)へ。M・デムーロ騎乗で連覇を狙う。7着のヴェンジェンス(牡6歳、栗東・大根田)は引き続き幸とのコンビでフェブラリーS(2月23日・東京、ダート1600メートル)に向かう。

 ◆スプリンターズS11着のイベリス(牝3歳、栗東・角田)は福永との初コンビで阪神C(21日・阪神、芝1400メートル)に向かう。

 ◆チャレンジC6着のブラックスピネル(牡6歳、栗東・音無)は中山金杯(1月5日・中山、芝2000メートル)へ。7着ケイアイノーテック(牡4歳、栗東・平田)は東京新聞杯(2月9日・東京、芝1600メートル)に向かう。10着のステイフーリッシュ(牡4歳、栗東・矢作)はAJCC(1月26日・中山、芝2200メートル)へ。僚馬でステイヤーズS10着のチェスナットコート(牡5歳)は中山金杯と万葉S(1月6日・京都、芝3000メートル)の両にらみ。

 ◆ラピスラズリSを勝ったナックビーナス(牝6歳、美浦・杉浦)は、4年連続となる高松宮記念(3月29日・中京、芝1200メートル)参戦が当面の目標に。ステップレースを使う見通しだが、どれを選択するかは今後検討される。

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