カレンブーケドールは状態次第で有馬記念へ

 「有力馬次走報」(26日)

 ◆ジャパンCで2着と奮闘したカレンブーケドール(牝3歳、美浦・国枝)は、状態次第で有馬記念(12月22日・中山、芝2500メートル)に向かうか、休養するかを判断する。「3歳牝馬だし、無理はしたくない。馬の様子を見て決めたい」と国枝師。14着のダンビュライト(牡5歳、栗東・音無)は、アメリカJCC(1月26日・中山、芝2200メートル)から京都記念(2月16日・京都、芝2200メートル)のローテを視野に入れる。

 ◆アンドロメダSを制したマイネルサーパス(牡3歳、美浦・高木)は、中日新聞杯(12月7日・中京、芝2000メートル)に向かう予定。5着のアイスストーム(牡4歳、栗東・吉村)は、吉田隼との新コンビで同レースへ。

 ◆京阪杯2着のアイラブテーラー(牝3歳、栗東・河内)は淀短距離S(1月11日・京都、芝1200メートル)へ向かう。

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