アルアインは天皇賞・秋に直行
「有力馬次走報」(21日)
◆宝塚記念4着後、休養中のアルアイン(牡5歳、栗東・池江)は、天皇賞・秋(10月27日・東京、芝2000メートル)に直行する。
◆ダービー3着後、休養中のヴェロックス(牡3歳、栗東・中内田)は、22日に滋賀県のノーザンファームしがらきから帰厩。神戸新聞杯(9月22日・阪神、芝2400メートル)から始動する。
◆新潟記念(9月1日・新潟、芝2000メートル)の1週前追い切り。エプソムCで重賞初制覇を飾ったレイエンダ(牡4歳、美浦・藤沢和)は、美浦坂路で4F54秒7-12秒3をマーク。「馬は元気いっぱいです」と大江原助手は好調をアピール。
◆北九州記念で3着に敗れたアンヴァル(牝4歳、栗東・藤岡)はセントウルS(9月8日・阪神、芝1200メートル)へ。11着シャドウノエル(牝4歳、栗東・角居)は、放牧を挟んでオパールS(10月14日・京都、芝1200メートル)に向かう。
◆大阪杯5着後、休養しているエアウィンザー(牡5歳、栗東・角居)はオールカマー(9月22日・中山、芝2200メートル)での復帰に向けて調整中。
◆日本海Sを逃げ切ってオープン入りしたゴージャスランチ(牝4歳、美浦・鹿戸)は府中牝馬S(10月14日・東京、芝1800メートル)を視野に調整される。