「有力馬次走報」（９日）

　◆京都記念８着のタイムフライヤー（牡４歳、栗東・松田）は、平安Ｓ（５月１８日・京都、ダート１９００メートル）でダートに初挑戦することになった。サンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。

　◆阪神牝馬Ｓ３着のミエノサクシード（牝６歳、栗東・高橋亮）は、引き続き川島でヴィクトリアマイル（５月１２日・東京、芝１６００メートル）へ向かう。５着クロコスミア（牝６歳、栗東・西浦）、８着ラッキーライラック（牝４歳、栗東・松永幹）も放牧を挟んで同レースへ。

　◆藤沢和厩舎の動向。日経賞５着ゴーフォザサミット（牡４歳）は新潟大賞典（２９日・新潟、芝２０００メートル）へ。東京新聞杯３着サトノアレス（牡５歳）、阪急杯９着スターオブペルシャ（セン６歳）は京王杯ＳＣ（５月１１日・東京、芝１４００メートル）へ向かう。東京新聞杯５着タワーオブロンドン（牡４歳）はマイラーズＣ（２１日・京都、芝１６００メートル）、京都牝馬Ｓ４着アルーシャ（牝４歳）は谷川岳Ｓ（５月５日・新潟、芝１６００メートル）を目指す。

　◆春雷Ｓ２着のレジーナフォルテ（牝５歳、美浦・佐藤）は韋駄天Ｓ（５月１９日・新潟、芝直線１０００メートル）へ。