レイデオロはルメールとのコンビで有馬記念へ

 「有力馬次走報」(7日)

 ◆有馬記念(12月23日・中山、芝2500メートル)参戦が正式決定したレイデオロ(牡4歳、美浦・藤沢和)は、引き続きルメールとのコンビで臨むことになった。

 ◆京都大賞典覇者サトノダイヤモンド(牡5歳、栗東・池江)は、次走のジャパンC(25日・東京、芝2400メートル)でモレイラと新コンビを組む。

 ◆牝馬三冠を達成したアーモンドアイ(牝3歳、美浦・国枝)は、8日に放牧先の福島県のノーザンファーム天栄から美浦トレセンへ帰厩。

 ◆JBCクラシックを制したケイティブレイブ(牡5歳、栗東・杉山)は、予定通りチャンピオンズC(12月2日・中京、ダート1800メートル)へ。2着オメガパフューム(牡3歳、栗東・安田翔)、4着ノンコノユメ(セン6歳、美浦・加藤征)も同レース目標。14着テイエムジンソク(牡6歳、栗東・木原)は左前屈腱炎が判明。今後は9カ月以上の休養を要する見込み。

 ◆JBCレディスクラシック4着のクイーンマンボ(牝4歳、栗東・中竹)、10着プリンシアコメータ(牝5歳、美浦・矢野)はデイリー杯クイーン賞(12月12日・船橋、ダート1800メートル)を目標に。16着カワキタエンカ(牝4歳、栗東・浜田)はターコイズS(12月15日・中山、芝1600メートル)へ。

 ◆JBCスプリント6着のキングズガード(牡7歳、栗東・寺島)、11着ネロ(牡7歳、栗東・森)はカペラS(12月9日・中山、ダート1200メートル)へ。

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