サトノクラウンは天皇賞・秋を回避

 「有力馬次走報」(11日)

 ◆サトノクラウン(牡6歳、美浦・堀)は態勢が整わず、昨年2着だった天皇賞・秋(28日・東京、芝2000メートル)を回避することが決まった。次走は未定だが、このまま在厩で調整を進めていく。秋初戦のオールカマーを制したレイデオロ(牡4歳、美浦・藤沢和)は、天皇賞・秋に向けて11日に帰厩した。

 ◆南部杯2着のゴールドドリーム(牡5歳、栗東・平田)は、放牧を挟んで、チャンピオンズC(12月2日・中京、ダート1800メートル)へ向かう。鞍上はルメール。グリーンチャンネルCを勝ったサンライズノヴァ(牡4歳、栗東・音無)は、戸崎圭で武蔵野S(11月10日・東京、ダート1600メートル)に。僚馬で3着アードラー(牡4歳)は室町S(20日・京都、ダート1200メートル)を予定。

 ◆毎日王冠12着のカツジ(牡3歳、栗東・池添兼)はマイルCS(11月18日・京都、芝1600メートル)へ向かう。

 ◆道頓堀Sを勝ってオープン入りしたサフランハート(牡5歳、栗東・北出)はスワンS(27日・京都、芝1400メートル)を予定。

 ◆京都大賞典7着のケントオー(牡6歳、栗東・西橋)は福島記念(11月11日・福島、芝2000メートル)へ。

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