グレイルは岩田とのコンビで菊花賞へ
「有力馬次走報」(2日)
◆セントライト記念3着のグレイル(牡3歳、栗東・野中)は、岩田とのコンビで菊花賞(10月21日・京都、芝3000メートル)に向かうことが決まった。「使ったあと、かなり良くなっているので決めた。有馬記念(12月23日・中山、芝2500メートル)に向けても、間があった方が馬がつくりやすいので」と野中師。
◆シリウスS3着のサンライズソア(牡4歳、栗東・河内)はJBCクラシック(11月4日・京都、ダート1900メートル)に向かう。
◆ロードカナロアメモリアルで3年ぶりの白星を挙げたプロディガルサン(牡5歳、美浦・国枝)は富士S(20日・東京、芝1600メートル)、キャピタルS(11月24日・東京、芝1600メートル)を視野に入れて調整していく。