エポカドーロ 戸崎圭とのコンビで神戸新聞杯から菊花賞を目指す

 「有力馬次走報」(9日)

 ◆ダービー2着後、休養していた皐月賞馬エポカドーロ(牡3歳、栗東・藤原英)は、滋賀県の吉澤ステーブルWESTから10日に帰厩。予定通り、戸崎圭とのコンビで神戸新聞杯(9月23日・阪神、芝2400メートル)から菊花賞(10月21日・京都、芝3000メートル)を目指す。僚馬でNHKマイルC2着のギベオン(牡3歳)は、セントライト記念(9月17日・中山、芝2200メートル)へ。オークス4着のレッドサクヤ(牝3歳)は、福永とのコンビでローズS(9月16日・阪神、芝1800メートル)へ。桜花賞12着フィニフティ(牝3歳)は、戸崎圭で紫苑S(9月8日・中山、芝2000メートル)に向かう。エプソムC3着のグリュイエール(牡6歳)は新潟記念(9月2日・新潟、芝2000メートル)を目指す。

 ◆中京記念で重賞初Vを決めたグレーターロンドン(牡6歳、美浦・大竹)は、引き続き田辺で京成杯AH(9月9日・中山、芝1600メートル)からマイルCS(11月18日・京都、芝1600メートル)のローテを歩む。僚馬でUHB賞4着のデアレガーロ(牝4歳)は、キーンランドC(26日・札幌、芝1200メートル)を視野に。

 ◆小倉記念8着のキョウヘイ(牡4歳、栗東・宮本)は新潟記念へ。除外の場合は小倉日経オープン(26日・小倉、芝1800メートル)も視野に。

 ◆CBC賞を制したアレスバローズ(牡6歳、栗東・角田)が、北九州記念(19日・小倉、芝1200メートル)の1週前追い切りを行った。栗東坂路で一杯に追われると、力強い伸びで4F53秒0-38秒3-12秒1。「変わらずに来ていると思う。冬場よりも暖かい時の方がいいのか、体調もいい」と高野助手。

編集者のオススメ記事

有力馬次走報最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(競馬・レース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス