レイホーロマンスは七夕賞へ
「有力馬次走報」(13日)
◆マーメイドS6着のレイホーロマンス(牝5歳、栗東・橋田)は七夕賞(7月8日・福島、芝2000メートル)に向かう。15着のトーセンビクトリー(牝6歳、栗東・角居)は放牧へ。その後はクイーンS(7月29日・札幌、芝1800メートル)を視野に調整。
◆北海道スプリントCを制したテーオーヘリオス(牡6歳、栗東・梅田)は放牧へ。今後は「JBCスプリント(11月4日・京都、ダート1200メートル)を目標にローテを組みたい」と師。3着スノードラゴン(牡10歳、美浦・高木)はパラダイスS(24日・東京、芝1400メートル)か、CBC賞(7月1日・中京、芝1200メートル)を予定。4着ニシケンモノノフ(牡7歳、栗東・庄野)は放牧。秋はJBCスプリントを目指す。鼻出血のため同レースを回避したウインオスカー(牡5歳、栗東・飯田雄)は放牧へ。
◆アハルテケS2着のサンライズメジャー(牡9歳、栗東・浜田)は、マリーンS(7月8日・函館、ダート1700メートル)へ。
◆安芸Sを快勝したタイセイエクレール(牡5歳、栗東・森田)は、放牧を挟んでサマーチャンピオン(8月14日・佐賀、ダート1400メートル)を目標に。