サトノクロニクル、宝塚記念の回避決定

 「有力馬次走報」(23日)

 ◆天皇賞・春12着後、休養中のサトノクロニクル(牡4歳、栗東・池江)は、視野に入れていた宝塚記念(6月24日・阪神、芝2200メートル)を回避することが決まった。僚馬で16年ダービー6着後、休養中のスマートオーディン(牡5歳)はエプソムC(6月10日・東京、芝1800メートル)で復帰する。鞍上は武豊。

 ◆メイS7着のブラックスピネル(牡5歳、栗東・音無)の次走は米子S(6月17日・阪神、芝1600メートル)とエプソムCの両にらみ。

 ◆韋駄天Sを快勝したダイメイプリンセス(牝5歳、栗東・森田)は、短期放牧を挟んでCBC賞(7月1日・中京、芝1200メートル)へ。鞍上は引き続き秋山。同8着のラインミーティア(牡8歳、美浦・水野)は函館スプリントS(6月17日・函館、芝1200メートル)へ向かう。

 ◆平安S2着のクイーンマンボ(牝4歳、栗東・角居)は、ブリーダーズゴールドC(8月16日・門別、ダート2000メートル)へ。

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