ベルーフ、競走能力喪失で引退

 「有力馬次走報」(14日)

 ◆15年京成杯を制したベルーフ(牡6歳、栗東・池江)が14日、現役を引退することがサンデーレーシングのHPで発表された。同日の調教後、右後肢に異常が見られ、右浅趾屈腱脱位による競走能力喪失と診断された。通算26戦3勝(うち重賞1勝)。今後については未定。

 ◆AJCCを制したダンビュライト(牡4歳、栗東・音無)は、浜中との新コンビで大阪杯(4月1日・阪神、芝2000メートル)に参戦。

 ◆中山牝馬Sを逃げ切ったカワキタエンカ(牝4歳、栗東・浜田)、4着トーセンビクトリー(牝6歳、栗東・角居)、11着ワンブレスアウェイ(牝5歳、美浦・古賀慎)はいずれも福島牝馬S(4月21日・福島、芝1800メートル)へ。10着エテルナミノル(牝5歳、栗東・本田)は阪神牝馬S(4月7日・阪神、芝1600メートル)を目指す。

 ◆金鯱賞5着のダッシングブレイズ(牡6歳、栗東・吉村)は、鞍上を浜中に戻してマイラーズC(4月22日・京都、芝1600メートル)を目指す。

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