シュヴァルグランは大阪杯へ向けて調整

 「有力馬次走報」(21日)

 ◆昨年のジャパンCを制したシュヴァルグラン(牡6歳、栗東・友道)が21日、栗東に帰厩。始動戦となる大阪杯へ向けて調整を進めていく。「いつも通りだけど、去年の冬よりも毛ヅヤはいいね」と師。

 ◆京都牝馬Sで重賞連勝を決めたミスパンテール(牝4歳、栗東・昆)は「乗ってみてからヴィクトリアマイル(5月13日・東京、芝1600メートル)へ直行するか、1走挟むかを決めます」と師。東京新聞杯12着のアドマイヤリード(牝5歳、栗東・須貝)は阪神牝馬S(4月7日・阪神、芝1600メートル)へ。

 ◆フェブラリーS9着のアウォーディー(牡8歳、栗東・松永幹)はダイオライト記念(3月14日・船橋、ダート2400メートル)を視野に調整。

 ◆洛陽Sを制したサトノアーサー(牡4歳、栗東・池江)はエプソムC(6月10日・東京、芝1800メートル)を視野。小倉大賞典3着のスズカデヴィアス(牡7歳、栗東・橋田)はひと息入れて、新潟大賞典(5月6日・新潟、芝2000メートル)に向かう。中山金杯7着のデニムアンドルビー(牝8歳、栗東・角居)はバルジューとのコンビで金鯱賞(3月11日・中京、芝2000メートル)へ。

 ◆ダイヤモンドS5着のプレストウィック(牡7歳、美浦・武藤)は、選出されればシドニーC・豪G1(4月14日・ランドウィック、芝3200メートル)に出走の予定。

 ◆橿原Sで連勝を決め、オープン入りしたマテラスカイ(牡4歳、栗東・森)は千葉S(3月18日・中山、ダート1200メートル)へ向かう。

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