インカンテーションは放牧へ 次走はかしわ記念を目標に
「有力馬次走報」(20日)
◆フェブラリーS3着のインカンテーション(牡8歳、栗東・羽月)は放牧され、かしわ記念(5月2日・船橋、ダート1600メートル)を目標に調整される。5着レッツゴードンキ(牝6歳、栗東・梅田)は高松宮記念(3月25日・中京、芝1200メートル)へ。8着サウンドトゥルー((9A38)8歳、美浦・高木)は帝王賞(6月27日・大井、ダート2000メートル)へ向かう。12着テイエムジンソク(牡6歳、栗東・木原)は「次走は未定ですが、帝王賞を目標にすることになるかな」と師。16着ニシケンモノノフ(牡7歳、栗東・庄野)は東京スプリント(4月18日・大井、ダート1200メートル)へ。
◆ダイヤモンドS3勝目を飾ったフェイムゲーム((9A38)8歳、美浦・宗像)は21日に放牧へ。ドバイ挑戦は流動的。
◆京都牝馬S4着のエンジェルフェイス(牝5歳、栗東・藤原英)は中山牝馬S(3月10日・中山、芝1800メートル)へ。
◆小倉大賞典4着のダッシングブレイズ(牡6歳、栗東・吉村)は金鯱賞(3月11日・中京、芝2000メートル)を視野に調整される。12着クラリティスカイ(牡6歳、美浦・斎藤誠)は新潟大賞典(5月6日・新潟、芝2000メートル)を視野に。