ダンビュライトはぶっつけで大阪杯へ 鞍上は未定
「有力馬次走報」(23日)
◆AJCCで重賞初制覇を決めたダンビュライト(牡4歳、栗東・音無)はぶっつけで大阪杯(4月1日・阪神、芝2000メートル)へ。鞍上は未定。2着ミッキースワロー(牡4歳、美浦・菊沢)は今週末に美浦トレセン近くのKSトレーニングセンターへ放牧に出る。次走は未定。
◆東海Sを制したテイエムジンソク(牡6歳、栗東・木原)は予定通り、フェブラリーS(2月18日・東京、ダート1600メートル)へ。3着モルトベーネ(牡6歳、栗東・松永昌)、5着クインズサターン(牡5歳、栗東・野中)も同レースに登録。13着ドラゴンバローズ(牡6歳、栗東・渡辺)は放牧か、続戦ならアルデバランS(2月3日・京都・ダート1900メートル)を視野。
◆石清水Sを逃げ切ったニシノラッシュ(牡6歳、栗東・宮本)は阪急杯(2月25日・阪神、芝1400メートル)で重賞初制覇を狙う。引き続き幸が騎乗。ニューイヤーS6着のオートクレール(牝7歳、美浦・中野)は中山牝馬S(3月10日・中山、芝1800メートル)か東風S(3月11日・中山、芝1600メートル)を予定。同厩舎のノットフォーマル(牝6歳)も中山牝馬Sを視野に入れている。
◆山科Sを制し、オープン入りを決めたヤマニンアンプリメ(牝4歳、栗東・中村)は大和S(2月18日・京都・ダート1200メートル)へ。ベテルギウスSを制したルールソヴァール(セン6歳、美浦・高木)は佐賀記念(2月6日・佐賀、ダート2000メートル)へ向かう。