レッドファルクスは国内専念を基本に阪神Cへ

 「有力馬次走報」(3日)

 ◆スプリンターズS連覇を果たしたレッドファルクス(牡6歳、美浦・尾関)は国内専念を基本に、阪神C(12月23日・阪神、芝1400メートル)を今年の最終目標に。2着レッツゴードンキ(牝5歳、栗東・梅田)はスワンS(28日・京都、芝1400メートル)か、JBCスプリント(11月3日・大井、ダート1200メートル)を視野。3着ワンスインナムーン(牝4歳、美浦・斎藤誠)は阪神Cを目標に。4着スノードラゴン(牡9歳、美浦・高木)はカペラS(12月10日・中山、ダート1200メートル)へ。7着メラグラーナ(牝5歳、栗東・池添学)、14着モンドキャンノ(牡3歳、栗東・安田)は放牧に出される。11着セイウンコウセイ(牡4歳、美浦・上原)は放牧に出さず、自厩舎で調整してスワンSへ。

 ◆神戸新聞杯9着カデナ(牡3歳、栗東・中竹)は引き続き福永が騎乗して天皇賞・秋(29日・東京、芝2000メートル)に向かう。

 ◆ポートアイランドS3着キョウヘイ(牡3歳、栗東・宮本)は富士S(21日・東京、芝1600メートル)かカシオペアS(29日・京都、芝1800メートル)へ。10着アメリカズカップ(牡3歳、栗東・音無)はカシオペアSに出走する。

 ◆シリウスS2着ドラゴンバローズ(牡5歳、栗東・渡辺)は放牧へ。6着タムロミラクル(牡5歳、栗東・西園)、7着マスクゾロ(牡6歳、栗東・岡田)はみやこS(11月5日・京都、ダート1800メートル)を予定。

 ◆秋風Sを制したジュールポレール(牝4歳、栗東・西園)はスワンSか、カシオペアSに向かう。

 ◆マリーンC6着以来、休養しているワンミリオンス(牝4歳、栗東・小崎)はJBCレディスクラシック(11月3日・大井、ダート1800メートル)へ直行する。

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