ファンディーナは、岩田とのコンビで秋華賞へ
「有力馬次走報」(21日)
◆1番人気のローズSで6着に敗れたファンディーナ(牝3歳、栗東・高野)は、引き続き岩田とのコンビで秋華賞(10月15日・京都、芝2000メートル)に向かう。ローズSを制したラビットラン(牝3歳・栗東・角居)、僚馬で16着のブラックスビーチ(牝3歳)も同レースへ。また、紫苑Sを制したディアドラ(牝3歳、栗東・橋田)は、ルメールとの新コンビで参戦する。
◆新潟記念9着のハッピーモーメント(牡7歳、栗東・角居)、僚馬で16着のラストインパクト(牡7歳)は、京都大賞典(10月9日・京都、芝2400メートル)へ。
◆今春のドバイターフを制したヴィブロス(牝4歳、栗東・友道)は、ルメールと新コンビを組み、府中牝馬S(10月14日・東京、芝1800メートル)で復帰することが決まった。僚馬のトリコロールブルー(牡3歳)は、戸崎圭とのコンビで菊花賞(10月22日・京都、芝3000メートル)に出走する。