今年の桜花賞馬レーヌミノルはローズSから始動 秋華賞参戦は秋初戦の内容次第
「有力馬次走報」(21日)
◆今年の桜花賞馬レーヌミノル(牝3歳、栗東・本田)はローズS(9月17日・阪神、芝1800メートル)から始動。秋華賞(10月15日・京都、芝2000メートル)参戦は秋初戦の内容次第で決まる。
◆鳴尾記念を制したステイインシアトル(牡6歳、栗東・池江)は函館記念(7月16日・函館、芝2000メートル)で重賞連勝を狙う。
◆函館スプリントSを制したジューヌエコール(牝3歳、栗東・安田隆)、3着エポワス(〓(9A38)9歳、美浦・藤沢和)はキーンランドC(8月27日・札幌、芝1200メートル)へ。4着セイウンコウセイ(牡4歳、美浦・上原)はスプリンターズS(10月1日・中山、芝1200メートル)へ直行。5着イッテツ(牡5歳、美浦・斎藤誠)はUHB賞(8月6日・札幌、芝1200メートル)からキーンランドCへ向かう。
◆ユニコーンSを制したサンライズノヴァ(牡3歳、栗東・音無)、3着サンライズソア(牡3歳、栗東・河内)は、ジャパンダートダービー(7月12日・大井、ダート2000メートル)へ。ソアの鞍上は川田を予定。7着同着リエノテソーロ(牝、美浦・武井)は放牧へ。
◆関東オークスを制したクイーンマンボ(牝3歳、栗東・角居)は、ブリーダーズゴールドC(8月17日・門別、ダート2000メートル)へ。鞍上はルメール。僚馬でマーメイドS9着のトーセンビクトリー(牝5歳)は、クイーンS(7月30日・札幌、芝1800メートル)へ。