セイウンコウセイは函館スプリントSを目指す
「有力馬次走報」(4日)
◆高松宮記念V後、放牧に出ているセイウンコウセイ(牡4歳、美浦・上原)は函館スプリントS(6月18日・函館、芝1200メートル)を目指す。2着レッツゴードンキ(牝5歳、栗東・梅田)は選出された香港G1・チェアマンズスプリントには向かわず、ヴィクトリアマイル(5月14日・東京、芝1600メートル)へ。
◆ダービー卿CTを勝ったロジチャリス(牡5歳、美浦・国枝)は安田記念(6月4日・東京、芝1600メートル)を視野に調整される。
◆コーラルSを勝ったスマートアヴァロン(牡5歳、栗東・西園)はかきつばた記念(5月3日・名古屋、ダート1400メートル)と天王山S(29日・京都、ダート1200メートル)の両にらみ。3着キタサンサジン(牡5歳、栗東・梅田)は東京スプリント(19日・大井、ダート1200メートル)へ。
◆船橋市市制施行80周年記念を勝ったアルティマブラッド(牝5歳、栗東・音無)、斑鳩Sを制したキングハート(牡4歳、美浦・星野)は春雷S(16日・中山、芝1200メートル)へ向かう。