カフジプリンス ドバイ遠征見送り
「有力馬次走報」(3日)
◆ダイヤモンドS3着のカフジプリンス(牡4歳、栗東・矢作)の陣営に、ドバイゴールドC・UAE・G2(25日・メイダン、芝3200メートル)の招待が届いたが、今回は遠征を見送ることになった。矢作師は「前走後に疲れが出たので自重します。左回りがいい馬だし、同じ馬主さんの馬(カフジテイク)も行くので、使いたい気持ちもあったんですが、秋以降も楽しみにしている馬なのでね」と経緯を説明した。次戦には目黒記念(5月28日・東京、芝2500メートル)を予定している。