ヤマカツエースは金鯱賞に向けて2月初旬に帰厩

 「有力馬次走報」(18日)

 ◆有馬記念4着のヤマカツエース(牡5歳、栗東・池添兼)は始動戦の金鯱賞(3月11日・中京、芝2000メートル)に向けて2月初旬に帰厩。その後は大阪杯(4月2日・阪神、芝2000メートル)を目標にするが、「メンバーがそろうようなら、オーストラリアとか海外も考えている」と師。僚馬で日経新春杯6着のヤマカツライデン(牡5歳)は、京都記念(2月12日・京都、芝2200メートル)か、ダイヤモンドS(2月18日・東京、芝3400メートル)へ。

 ◆ニューイヤーS勝ちのマイネルアウラート(牡6歳、美浦・高橋裕)は東京新聞杯(2月5日・東京、芝1600メートル)で初重賞Vを目指す。2着グランシルク(牡5歳、美浦・戸田)はダービー卿CT(4月1日・中山・芝1600メートル)から京王杯SC(5月13日・東京、芝1400メートル)へ。

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