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【競輪】ファンの心をつかんだ柳ゆり菜

 高松宮記念杯を制した武田豊樹(左)を祝福した柳ゆり菜
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 「レース記者コラム・仕事 賭け事 独り言」

 記者は岸和田で行われた「G1・高松宮記念杯競輪」(6月18~21日)へ。久しぶりに競輪のG1で取材をしてきた。最近の記者は会社で内勤が多いため、競輪はF1、F2の取材が多かっただけに、白熱したレースや盛り上がるイベントを見ると、仕事で競輪場に来ているにも関わらず、かなり興奮してしまった。

 この高松宮記念杯、武田豊樹(茨城)が優勝して幕を閉じた。決勝戦は車券が外れ、財布は薄くなってしまったものの、見ごたえのあるレースだったので、気分は悪くなかった。

 車券が外れても気分が悪くなかった理由はもう1つある。それは決勝戦のちょっと前にイベントで美女をナマで見たから。2015年度の競輪イメージキャラクターに選ばれた、女優の柳ゆり菜(21)が21日、G1開催中の岸和田にやってきたのだ。

 記者は当日、競輪ファンに紛れて場内の特設ステージへ。以前に取材で柳に会っている(4月21日の本紙KEIRIN屋)が、ステージから彼女を見ると、さらに輝きが増しているように思えた。ステージを見ている競輪ファン同士の会話も「きれいやなあ」「テレビで見るよりもホンマにきれいやわ」「こんなかわいい子が大阪出身なんやね」など。NHKの連続テレビ小説「マッサン」でブレークした柳は、岸和田を訪れた競輪ファンの心をわしづかみにしたようだ。

 その後、記者は取材のためステージ裏へ。「お久しぶりです~」。2カ月ほど前に取材で会っただけの記者を覚えていたようだ。以前もそうだったが、大阪市出身の柳は、大阪弁まる出しの記者と会話をすると「ホンマですか」「せっかくやから」など、大阪弁のアクセントが出てしまう。今回は岸和田絡みの質問に「岸和田には知り合いがいて、だんじり祭にはよく来ています。生まれて初めて迷子になったのも、だんじり祭でした」とエピソードを語った。

 そういえば、4月に取材したときのことを思い出した。「何区出身?」と尋ねると、下を向いて「住之江区です」。某公営競技のある区だったため、恥ずかしそうにしていた。だが、住之江区にも50年ほど前は競輪場があったから、住之江区出身でも競輪イメージキャラクターになることは問題ないはず。「家族で『ハワイに行こう』ってなると、いつも大和川なんです。お弁当を持ってみんなで食べるんです」。住之江区民らしいエピソードも語っていた。

 あと、スナックバーのテレビCMで泉ピン子と共演したことも話題になった。撮影現場で「いろいろ話してくださっただけでなく『アンタ、売れるわよ』と言ってくださったのはビックリしました」とのこと。関係者いわく「ピン子さんが新人と会話が弾むのは珍しい」。柳は早くも大御所に認められた証拠でもある。「マッサン」と競輪のテレビCMを足がかりに、次は彼女が大女優への道を歩むことだろう。

 最後に4月に取材したとき、柳に「私が出演した『呪怨-ザ・ファイナル-』(6月20日公開)を見てくださいね」と言われたことを思い出した。だが、ホラー映画が苦手な記者は、まだ見ていない。次のG1(寛仁親王牌=7月17~20日・弥彦)までにちゃんと見て、感想を彼女に伝えたい。(関西競輪、ボート担当・森田新吾)

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