柴田百恵、大好きなスイーツがレース後のご褒美

 【第12回】柴田百恵(19)=静岡・121期=

 今はスイーツに目がないと話す柴田。

 元々甘い物が好きだったが、「やまと学校(現ボートレーサー養成所)の訓練中は甘い物が食べられなかったんです。だから学校の休みの日曜日に、一週間お疲れ様ということで、同期と食べるアイスが本当に楽しみだった」と食べたい物が食べられない学校時代を送っていた。

 「その反動ですかね。卒業してからは甘い物に前以上にはまってしまいました」と自由に食べられるようになった今を楽しんでいる。

 それでもあまり食べ過ぎるのは良くない。やはり意識はしているようで、「やっぱりレースの時は我慢しているので、レースが終わった後は、ご褒美感覚で食べることにしています」。

 好きなスイーツを聞くと、「チーズケーキが好きです」と一番はケーキ。ただ「決まったお店はなく、おいしそうなケーキ屋さんはもちろん、ぶらっとコンビニにも入って買っちゃいます。和でも洋でもなんでも大丈夫」ととにかくおいしそうな甘い物があると飛びつくようだ。

 レースでは3月の地元浜名湖で初めてFを切ってしまった。「申し訳ないことをしました。今はSは控えています。ただこれは自分の武器としてこれからも頑張っていきたい」と飛躍と成長を約束してくれた。

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