中日スポーツ賞

2025-02-05(宮島ボート初日)

荒天による水面状況悪化のため、1Rから安定板を使用

的中!
142  1,710円

担当記者 直前予想

宮島ボート初日=11R

締切予定時刻15:05

12123412346
36123612346

初日の序盤レースは吹雪の中での戦い。6R以降は風向きがコロコロと変わり、風との戦いとなっている。11RのS展示はホーム追い風となり、1~5コースがゼロ台S。チルト3度を乗り継いだ宮脇だけがスリットで立ち遅れた。チルト3度は慣れていないとSを決めることが難しい。宮脇が前半同様、本番でSを決めてくれば伸びを行かせる。対する1号艇は初日一回走りの井内。2連対率は15%だが、前節前の中間整備で足は上向いている。本線は井内の逃げと前半2着の本橋の差し。チルト3の宮脇の一撃に期待。

内側 選手名
登録番号 / 級別 / 支部 / 年齢 / 体重
スタート展示 展示タイム 直前気配 エンジン
評価
1 井内 将太郎
4600 / A2 / 広島 / 40歳 / 51.1kg
S 6.85 A C↑
2 本橋 克洋
3655 / A2 / 群馬 / 51歳 / 55.2kg
S 6.99 B C 
3 富永 修一
4121 / A2 / 福岡 / 43歳 / 52.6kg
S 6.95 B D 
4 渡辺 翼
4817 / A2 / 山口 / 33歳 / 50.2kg
D 6.85 B C 
5 畔柳 俊吾
4306 / B1 / 愛知 / 41歳 / 50.2kg
D 6.92 C C 
6 宮脇 遼太
5158 / A2 / 福岡 / 26歳 / 52.7kg
D 6.70 A A 

出走表詳細

  • 2025-02-05(初日)
  • 11R
  • 特選 ハイドロプレン 1800m

枠番 選手名
登録番号 / 級別
(支部)
年齢 / 体重
F数
L数
平均ST
<全国成績>
勝率
連対率
<当地成績>
勝率
連対率
前日成績
進入
ST
着順
モーターNo.
勝率
ボートNo.
勝率
エンジン
評価
1 井内 将太郎
4600 / A2
(広島)
40歳 / 51.1kg
0
0
0.14
5.91
37.14
6.76
49.58
-
-
-
-
-
-
57
15.38%
38
18.46%
C↑
2 本橋 克洋
3655 / A2
(群馬)
51歳 / 55.2kg
0
0
0.18
5.72
41.84
6.67
47.62
-
-
-
-
-
-
18
35.90%
19
30.49%
C 
3 富永 修一
4121 / A2
(福岡)
43歳 / 52.6kg
0
0
0.14
6.33
50.93
--
--
-
-
-
-
-
-
76
20.55%
32
42.67%
D 
4 渡辺 翼
4817 / A2
(山口)
33歳 / 50.2kg
1
0
0.16
5.64
34.34
5.90
48.28
-
-
-
-
-
-
59
24.32%
51
35.94%
C 
5 畔柳 俊吾
4306 / B1
(愛知)
41歳 / 50.2kg
0
0
0.19
5.21
32.58
4.41
23.53
-
-
-
-
-
-
25
35.44%
36
35.80%
C 
6 宮脇 遼太
5158 / A2
(福岡)
26歳 / 52.7kg
0
0
0.17
4.99
31.33
3.54
14.29
-
-
-
-
-
-
19
30.77%
25
37.50%
A 

エンジン評価とは

使用1節目から見続けた本紙記者だから分かる、エンジンそのものの素性評価。
↑は近節で部品交換があったり名手が仕上げたりして急変し、上り調子のエンジン。
↓は逆に転覆やペラ交換などで性能が落ちたモノ。この評価と気配評価が一致しないこともある。

選手コメント

枠番 選手名 選手コメント
1 井内 将太郎 ペラは最近行っている形に叩き変えた。前節中間整備が入っているしエンジンは悪くないと思う。直線も下がらなかった。
2 本橋 克洋 前検は何もせず行った。出て行くことはないが悪くはなさそう。ペラだけ調整する。
3 富永 修一 これだけ冷えているのに回転不足の感じ。足自体もあまり良くなさそう。ペラを叩く。
4 渡辺 翼 この気温(3度)だとマイ過ぎ。それでも下がることはない。しっかり合わせれば大丈夫だと思う。
5 畔柳 俊吾 チルト0のままだと足は良くなさそう。下がっていた。マイナスにして合わせてみる。
6 宮脇 遼太 前操者の田中宏樹選手には出ていたと話を聞いていた。チルト3度のままで伸びて行った。基本は3度で行くつもり。

※出走表・成績などの詳細は主催者発表のものをご参照ください。
※宮島ボート直前予想の選手コメントは、宮島ボートからの提供であり、デイリースポーツの紙面と異なる場合があります。