中日スポーツ賞

2025-02-05(宮島ボート初日)

荒天による水面状況悪化のため、1Rから安定板を使用

的中!
145  1,610円

担当記者 直前予想

宮島ボート初日=2R

締切予定時刻10:39

412351235
12123412345

1R本番時は晴れて視界が開け、2RのS展示時も同様のコンディション。2RのS展示は枠なり3対3の進入から、1コースの伊藤だけが大きく立ち遅れる形となった。安定板が装着され、1Rは全員チルトゼロ。2Rは伊藤がマイナスで、あとの5人はゼロで調整している。S展示のS遅れがタイミング不良であれば、本番は伊藤がSを決めて先マイに行ける。マイナスが合っていない場合は、展示タイムもいい2コースの松本が先攻。だが、このレースのカドはV候補の守田。出足型で伸びはやや劣勢だが、ターン力でカバー。本線は守田のまくり差し。押さえに伊藤のイン残し、松本の先攻を。

内側 選手名
登録番号 / 級別 / 支部 / 年齢 / 体重
スタート展示 展示タイム 直前気配 エンジン
評価
1 伊藤 喜智
4389 / B1 / 大阪 / 39歳 / 52.6kg
S 6.74 B B↑
2 松本 真広
5107 / B2 / 福岡 / 25歳 / 50.2kg
S 6.70 A C 
3 表 憲一
4003 / A2 / 福井 / 47歳 / 53.9kg
S 6.77 B C 
4 守田 俊介
3721 / A1 / 滋賀 / 49歳 / 52.8kg
D 6.77 A C 
5 戸塚 邦好
4575 / A2 / 東京 / 36歳 / 49.4kg
D 6.76 B C 
6 黒田 誠司
3630 / B1 / 静岡 / 55歳 / 53.8kg
D 6.78 B B 

出走表詳細

  • 2025-02-05(初日)
  • 2R
  • 予選 ハイドロプレン 1800m

枠番 選手名
登録番号 / 級別
(支部)
年齢 / 体重
F数
L数
平均ST
<全国成績>
勝率
連対率
<当地成績>
勝率
連対率
前日成績
進入
ST
着順
モーターNo.
勝率
ボートNo.
勝率
エンジン
評価
1 伊藤 喜智
4389 / B1
(大阪)
39歳 / 52.6kg
0
0
0.18
5.13
33.62
6.00
36.11
-
-
-
-
-
-
72
29.73%
64
36.36%
B↑
2 松本 真広
5107 / B2
(福岡)
25歳 / 50.2kg
0
0
0.16
3.81
12.99
5.20
30.00
-
-
-
-
-
-
69
23.44%
57
28.57%
C 
3 表 憲一
4003 / A2
(福井)
47歳 / 53.9kg
0
0
0.17
5.46
33.33
4.50
30.00
-
-
-
-
-
-
23
35.14%
81
40.00%
C 
4 守田 俊介
3721 / A1
(滋賀)
49歳 / 52.8kg
1
0
0.12
7.21
53.21
6.56
44.44
-
-
-
-
-
-
37
35.29%
78
34.18%
C 
5 戸塚 邦好
4575 / A2
(東京)
36歳 / 49.4kg
0
0
0.14
5.19
31.08
--
--
-
-
-
-
-
-
68
46.58%
74
33.33%
C 
6 黒田 誠司
3630 / B1
(静岡)
55歳 / 53.8kg
1
0
0.16
3.92
15.79
4.50
12.50
-
-
-
-
-
-
55
21.21%
75
33.33%
B 

エンジン評価とは

使用1節目から見続けた本紙記者だから分かる、エンジンそのものの素性評価。
↑は近節で部品交換があったり名手が仕上げたりして急変し、上り調子のエンジン。
↓は逆に転覆やペラ交換などで性能が落ちたモノ。この評価と気配評価が一致しないこともある。

選手コメント

枠番 選手名 選手コメント
1 伊藤 喜智 前検はもらったまま。まあまあ動いているし行き足もいい。前節と気温差があるのでその辺を合わせる。
2 松本 真広 エンジン勝率よりは良くて普通はありそう。ただ試運転では出て行かれる人もいたしターンも流れ気味。
3 表 憲一 班でもそんなに変わらなかったし、普通はあると思う。ここから調整する。
4 守田 俊介 特訓だと伸びは劣勢。乗り味もそこまでいいわけではない。本体は触らないと思うが、ニードル調整をやってみる。
5 戸塚 邦好 乗った感じは悪くないが、自分好みではないのでペラは叩く。
6 黒田 誠司 エンジンの数字的に心配したが、足合わせはターンも直線もついて行けた。

※出走表・成績などの詳細は主催者発表のものをご参照ください。
※宮島ボート直前予想の選手コメントは、宮島ボートからの提供であり、デイリースポーツの紙面と異なる場合があります。