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G1新鋭王座決定戦 浜名湖競艇12R優勝戦

毒島 逆転G1初V

2010/1/24 浜名湖競艇

                                   
▼G1新鋭王座決定戦 浜名湖競艇12R優勝戦
着順連番 選手名 住所進入 ST
1着 B 毒島誠 群馬 B 10
2着 A 新田雄史 三重 A 10
3着 E 大峯豊 山口 D 11
4着 C 馬場貴也 京都 C 12
5着 @ 小坂尚哉 兵庫 @ 25
6着 D 今井貴士 福岡 E 15

 24日に優勝戦が行われ、毒島誠(26)=群馬・92期・A1=が、新田雄史との競り合いを制しG1初優勝を飾った。1周2Mでいったん2番手に下がったが、2周2Mで新田を差して再逆転した。なお、新鋭王座覇者に与えられる総理大臣杯(3月17日〜22日・平和島)出走権は、フライング休み期間のため行使できない。2着に新田、3着には大峯豊が入り、1番人気の小坂尚哉はスタートで遅れて5着。3連単は2万4730円の高配当となった。

毒島誠

優勝し喜ぶ毒島誠

今年でラストチャンス
頂点つかんだ

 

 冷静沈着な走りが、見事な“差し返し”を呼び込んだ。2周2M。毒島が会心のターンで新田の懐をえぐる。「桐生と同じように追い風が強く、新田君も少し流れ気味のターンになるのではと思って。後ろもいなかったので開いて差せました」。1周2Mで自らのターンミスで先頭を譲ったが「そこでやっちゃったことで、冷静に走れるようになりました」という。そこから新田に食い下がり、逆転劇につなげた。

 

 今回が最後の新鋭王座。「優勝しか考えていなかった」が、初戦のピット離れで大失敗。「恥ずかしいことをして、それで逆に開き直れました」。2日目以降は落ち着いて好レースを展開。優勝戦も「普段よりリラックスできました」という。

 

 総理大臣杯はフライング休み期間のため辞退。それでも毒島には、地元・桐生で行われる全日本選手権(10月6〜11日)出場という大目標がある。「まだSGには出たことがない。普段通り攻めて、出られるように頑張りたい」。12月22日に入籍し、5月に挙式予定。公私ともに大きなタイトルを得て、ひと皮むけた毒島の走りを見せてくれそうだ。  

 

 

松井繁

1周2M

 【毒島2周2Mで逆転劇】

 S展示はピット離れの良かった大峯が3コースに入り、126・345の並びに。本番は大峯が出切れず、123・465に変わる。スリットではイン小坂が立ち遅れ、2コース新田が果敢にまくるが、マークした毒島が差し切り先行。新田、二番差しの大峯が追走するが、2Mで毒島が流れ、すかさず差した新田が先頭へ。毒島は2番手に後退するも、今度は2周2Mで新田がもたつき、差し返した毒島が再逆転で優勝。新田は食い下がるが2着。大峯が3着に流れ込む。

     

新田雄史 2着

 ペラ調整で脚は良かった。悔しいけど、いいレースだったと思います。これからのレースでこの悔しさを晴らしたい。

大峯 豊 3着

 脚は文句なしに良かった。もっといい枠で乗りたかったけど、いいレースができて悔いはない。

馬場貴也 4着

 Sは全速でいけたし、自分の中ではいいレースができた。これからは次のステップで頑張りたい。

小坂尚哉 5着

 起こし遅れました。残念です。エンジンは良かったし、道中もいいレースができた。これを自信に頑張ります。

今井貴士 6着

 脚は変わらず良かったけど、6コースだし、仕方がない。Sも放りました。来年また頑張ります。

 

 

 毒島誠(ぶすじま・まこと)1984年1月8日生まれ。26歳。群馬県出身。群馬県立桐生工業高卒。やまと競艇学校92期生で03年5月9日に桐生でデビュー。06年9月、鳴門タイトルで初優勝。今回がG1初優勝。身長163センチ、体重50キロ、血液型B。総収得賞金は1億5352万6863円。

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