「江戸川大賞・G1」(26日開幕、江戸川)
地元のエース石渡鉄兵(48)=東京・74期・A1=が久々に上位エンジンを引き当てた。
前々節の佐藤大佑(東京・106期)、前節の森作雄大(東京・100期)が節イチ級の伸びを誇った25号機。
石渡も「ペラはもう叩いたけど、足合わせの感じから伸びが良かった。ペラ、チルトでうまいこと合わせられれば、もっと良くなりそう。正解にたどり着くのは早いと思う」と手応え十分だ。
今節はドリームメンバーから外れたが「いつも通り、淡々と走りたい」と闘志を燃やしていた。まずは初日11Rを白カポックで必勝を誓う。