【POG】メイショウコギク 快速武器に6馬身差圧勝 和田竜「余裕ありました」
「新馬戦」(13日、小倉)
小倉5Rでは、主導権を握った1番人気のメイショウコギク(牝2歳、父サトノクラウン、母メイショウミソラ、栗東・南井)が直線で後続を突き放し、2着に6馬身差をつけて初陣を飾った。
和田竜は「ケイコ通りに芝の乗り味が良かった。最後は物見をして内にモタれていたぐらい余裕がありました。まだまだ楽しみです」と高評価。南井師は「調教でいい動きをしていたし、期待していました」と振り返った。今後は小倉2歳S(9月4日・小倉)に向けて調整されるもよう。