宝塚記念Vのタイトルホルダーに凱旋門賞直行プラン 栗田師「現地を視察したい」

 宝塚記念をレコードタイムで制し、G1V3を決めたタイトルホルダー(牡4歳、美浦・栗田)が28日、美浦トレセンの自厩舎で元気な姿を見せた。レース後すぐに美浦へ戻り、翌日は静養。28日は厩舎周りの運動などで軽く体をほぐした。

 秋の大目標である凱旋門賞・G1(10月2日・仏パリロンシャン)へ向けて具体的なプランについてはこれからだが、栗田師は「恐らく、(前哨戦を挟まず)直行になると思います。7月中に一度、現地を視察したいと思います」と話した。今後は1週間ほど厩舎で様子を見て状態を確認した後、放牧に出る予定だ。

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