【ボート】住之江G1 地元で予選突破に気合十分の山崎郡

 「太閤賞・G1」(6日、住之江)

 2日目は1R、6号艇の1回走りだった山崎郡(32)=大阪・112期・A1=が、軽快な回り足を生かして3着とし、ポイントアップに成功した。「回ってからがいいし、1周2Mもいいターンができた。6号艇で3着は大きいですね」と感触は上々だ。

 今節手にした53号機は、2節前に本多宏和(愛知)を優勝に導いた好エンジン。自身もかなりの手応えを感じており「試運転でも強めだし、石野さんとは足合わせをして若干劣ったが、石野さんからは『俺がやっつける人も多いし、いいんちゃう』って言われた。これなら楽しみです。地元のG1だしまずは予選突破ですね」と納得の舟足だ。

 調整、レースに集中し、今年2月びわこでの近畿地区選以来となるG1での予選突破を目指す。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

競馬・レース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(競馬・レース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス