「Ｇ２・ボートレース発祥地記念　第２６回モーターボート誕生祭」（１８～２３日・大村）の開催に先駆けて、大村市ボートレース企業局の関係者とキャンペーンガールの結輝梓さんらが１６日、大阪市のデイリースポーツを訪れた。

　大村では１５日にミッドナイトレース第１戦が終了したばかりで、その熱気冷めやらぬまま、伝統のＧ２レースに突入する。魚谷智之、吉川元浩、井口佳典のＳＧ覇者をはじめ、Ｇ１戦並みのトップレーサーが集結。「私のイチ推しは太田和美選手。熟練のハンドルさばきが魅力です」と結輝さんはＰＲ。

　総額３５０万円と豪華賞品が当たるキャンペーンをはじめ、今節は初日の選手紹介と最終日の優勝者表彰式が復活する。（先着１５０人限定）「今年はアニメのタイガーマスクとコラボして、グランプリ（１２月１３～１８日）まで盛り上げていきます。売上目標は６０億円」と関係者は力を入れた。