【競輪】函館で14日からG3開催!郡司浩平らS級S班4人がV争いの中心に
「函館競輪開設72周年記念G3・五稜郭杯争奪戦」が14日から17日まで、北海道の函館競輪場で開催される。このPRのため、函館市競輪事業部の伊与部隆部長ら関係者が9日、函館けいりんメインPRキャラクターのりんりんを伴い、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。
S級S班4人のトップレーサーが参戦予定。南関のエース・郡司浩平(神奈川)、3月G2・ウィナーズカップ覇者の清水裕友(山口)が優勝争いの中心的な存在に。中4日になるが、G1・日本選手権2着の佐藤慎太郎(福島)、3着守沢太志(秋田)にも注目が集まる。
伊与部部長は「競輪、食、観光で函館を盛り上げていきたい。コロナ感染者を出さないよう、万全の感染対策で皆さんをお待ちしております。なお、売り上げ目標は40億円に設定している」と開催の成功を誓った。