【競輪】GP覇者・古性優作ら豪華メンバーで9日から和歌山でG3戦開催
開設72周年記念競輪・G3・和歌山グランプリ(9~12日・和歌山)のPRのため、和歌山県公営競技事務所・南出俊一所長とフリーアナウンサーの山口みのりらが5日、大阪市のデイリースポーツを訪れた。
静岡で行われたKEIRINグランプリを制したばかりの古性優作が近畿地区に“凱旋(がいせん)”。ほかにも同レースで連係した郡司浩平、佐藤慎太郎をはじめ、松浦悠士などトップレーサーが集結した。地元勢はエース東口善朋らが万全の状態で迎え撃つ。
イベントは場内での予想会のほかに「オレンジちゅーぶ」としてYouTubeで豪華ゲストが登場。初日はとろサーモンが大会を盛り上げる。「4年連続でグランプリ覇者が和歌山に来ています。いいメンバーがそろったので50億円は売り上げたい」と南出所長は目標を掲げた。