【POG】コウキ 堂々押し切りV 柴田大「気性的な難しさが出なければいい」
「新馬戦」(27日、東京)
東京5Rでは、4番手を追走した3番人気のコウキ(牡2歳、父エピファネイア、母ナリタシルエット、美浦・上原)が、直線早め抜け出しから押し切りVを決めた。
柴田大は「気性的な難しさが出なければいいですね」と今後の課題を挙げつつも、「調教から工夫して乗ってきたので、結果が出せてうれしい」と喜んだ。上原師は「騎手が手の内に入れてくれていた。距離はマイル~千八くらいかな。次走は様子を見てから」と話した。