【POG】サリエラ 国枝師が初戦心待ち「動きは及第点」

 「新馬戦」(28日、東京)

 19年朝日杯FS覇者サリオスを異父兄に持つサリエラ(牝2歳、父ディープインパクト、美浦・国枝)が、ルメールを鞍上に日曜東京6R(芝1800メートル)でデビューする。500キロを優に超える兄とは違い、420~30キロ台の小柄な馬体。

 国枝師は「もう少し弾みというか、飛んでくるというか、エネルギッシュさが欲しい」と辛口だが、それも期待の表れ。「調教の動きは及第点」と初戦を心待ちにしていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

競馬・レース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(競馬・レース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス