【競輪】小倉G1でスペースエンジェルズが活動中 特設サイトでスペエン特報を連日公開
「競輪祭・G1」(18日、小倉)
18日に開幕したG1・競輪祭。発祥地の小倉競輪(福岡県北九州市)を舞台に、今年も6日間のナイター開催として実施されている。
今年も小倉けいりんマスコットガール「スペースエンジェルズ」の3人(水嶋あすな、一ノ瀬みく、汐田さあや)が活動中。今年は入場制限が緩和されたが、新型コロナウイルスの影響で、3人は場内で顔を出せない。YouTubeライブなどに出演して、競輪祭を盛り上げている。
今年も3人に競輪祭のイチ押し選手を尋ねると、3人が口をそろえて「地元勢」とキッパリ。園田匠、小川勇介、北津留翼ら小倉をホームバンクとする選手をまず挙げた。
地元以外の注目選手を尋ねると水嶋は東口善朋(和歌山)、渡部幸訓(福島)とマニア好みのレーサーをチョイス。一ノ瀬は平原康多(埼玉)、諸橋愛(新潟)と関東コンビを挙げ、汐田は山口拳矢(岐阜)、町田太我(広島)と117期両者をピックアップした。
場内入場者向けに予想会などを配信。予想会では競輪評論家と一緒にスペースエンジェルズが出演。トークショーなどのイベントには西野未姫(20日)、錦鯉(21日)などが出演する。
そして、競輪祭特設サイトからスペエン特報というPDF新聞を閲覧することができる。水嶋が推奨するレースや一ノ瀬が描いた選手の似顔絵、汐田が日替わりイベントを紹介するなど内容は盛りだくさんだ。
「みなさん、競輪祭を存分に楽しんでくださいね」と3人は笑顔でPRした。