【府中牝馬S】シャドウディーヴァが重賞初V

 府中牝馬Sを制したシャドウディーヴァ(手前)=撮影・園田高夫
 府中牝馬Sを制したシャドウディーヴァと斎藤誠師(右)ら関係者(撮影・園田高夫)
 シャドウディーヴァで府中牝馬Sを制しガッツポーズをする福永
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 「府中牝馬S・G2」(16日、東京)

 4番人気シャドウディーヴァが18回目の重賞挑戦で初タイトルを手にした。道中は後方で待機。直線で外めに進路を取ると、先に抜け出した5番人気のアンドラステを鋭い末脚で差し切った。勝ちタイムは1分45秒6(良)。3着に8番人気のマルターズディオサが入り、3連単は15万1700円の好配当となった。

 見事にエスコートした福永は「3度目の騎乗ですが、前の2回は勝てなかったので、騎乗依頼に応えたいという気持ちがありました。斎藤(誠)調教師から『コンディションは前走よりもはるかに良くなっている』と聞いていたので、自信を持って臨みました」と振り返った。

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