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【ローズS展望】アールドヴィーヴル中心も混戦模様

 「ローズS・G2」(19日、中京)

 ラスト1冠に向けて始動するアールドヴィーヴル。1週前は栗東坂路で4F50秒6-12秒8の自己ベストをマーク。今野師は「久々になるので、しっかりとやりました。馬体も大きくなっています」と成長を感じ取る。春は桜花賞、オークスでともに5着と世代上位の力を示した。まずは秋初戦でタイトルホルダーの仲間入りを果たし、次に控える秋華賞へ弾みをつける。

 オークスで14着と大敗したクールキャットが仕切り直しの一戦に臨む。1週前は美浦Wで5F66秒5-12秒3を計時し、順調な仕上がりをアピールした。芝1400メートルで勝ち上がったが、徐々に距離を延ばしてフローラSで重賞初制覇。中距離戦が本領発揮の場と言える。距離短縮+ルメールとの再コンビを追い風にV発進を狙う。

 オークスでは最速上がりで4着に食い込んだタガノパッション。中2週という厳しいローテにもかかわらず、見せ場十分の走りを披露した。鮫島師は「春は強行軍だったけど、今回はゆったりと間隔があるので、しっかり乗り込めている」と好感触。デビューから4戦中3戦で最速上がりを計時。自慢の脚力でねじ伏せることができるか。

 デビューから2連勝を飾り、フローラSでも1番人気に支持された逸材オヌールが秋の巻き返しに燃える。全姉は今年の阪神牝馬Sを勝ったデゼル。父がディープインパクトで、仏G1・2勝馬を母に持つ超良血馬が、ひと夏を越して成長した姿を見せつける。

 未勝利-1勝クラスを連勝中のイリマ。ともに後続には0秒6、0秒7差をつけての圧勝劇。勝ち上がりに6戦を要したが、夏を境に急成長を遂げた。この勢いに乗って春の実績組に真っ向勝負を挑む。

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