【オート】公営競技最年長優勝に挑戦した鈴木章夫は惜しくも3着

 「浜松市営第11回第3節」(24日、浜松アーリーレース)

 最終日9Rの優勝戦で、74歳336日での公営競技最年長優勝に挑んだ現役最高齢レーサーの鈴木章夫=浜松・2期=は果敢に逃げたが、惜しくも3着に終わった。

 気温35度、走路温度60度という“熱走路”で行われた優勝戦。鈴木は0ハンの3枠から好ダッシュで、内の2車をまくって逃げたが、4周1角で山脇孝志(浜松)に差され、辰巳裕樹(浜松)にもかわされて3着だった。レースは5周1角で山脇を差した辰巳が優勝した。

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