クロノジェネシス、宝塚記念はルメールと新コンビ 北村友負傷のため
2020年の宝塚記念と有馬記念を制覇したクロノジェネシス(牝5歳、栗東・斉藤崇)が、グランプリ3連覇が懸かる宝塚記念(6月27日・阪神)にルメールとの新コンビで臨むことが14日、所属するサンデーサラブレッドクラブのホームページで発表された。デビューから14戦の全てで手綱を取っていた北村友が、落馬負傷により休養中のため。
同馬は現在、滋賀県のノーザンファームしがらきで調整中。秋は凱旋門賞・G1(10月3日・仏パリロンシャン)への出走も検討されている。