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香港C参戦“欧州2強”に死角あり

 「魁!海外馬券塾」(2日)

 今年の香港国際競走(13日・香港シャティン)の香港C・G1には欧州から強豪2頭が参戦する。今年の愛チャンピオンSでガイヤースを破るなど長くトップクラスで活躍を続けるマジカルと、8月のG3でのちに凱旋門賞を勝つソットサスを破る金星を挙げたスカレティだ。

 マジカルは力通りに走れば圧勝もあり得るが、アジア圏での競馬は初めてだけに、速い流れへの対応が鍵となる。今秋だけで4カ国目の出走でもあり、本調子を維持しているかも気になるところ。スカレティは好走歴の多くが重い馬場で、香港の硬い馬場への適性が疑問だ。ウインブライトらの日本勢や、重賞2連勝中の地元馬フローレが欧州勢を退ける可能性は大いにあるとみている。

 香港スプリント・G1は豪州から香港へ移籍初戦となるクラシックレジェンドの評価が難しい。高額賞金レースのジ・エベレストを勝っているがG1には出走経験もない。また、地元馬も走るたびに着順が入れ替わるような顔触れで、このレースには珍しく人気薄の食い込みも十分に考えられる。

 今年は外国メディアの入国が難しい分、主催者から例年以上にきめ細やかな情報発信がされるとのこと。皆さまにもぜひ余すところなく活用していただきたい。(海外遠征コーディネーター・田中敬太)

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